サイドボード15枚です。(覚醒編)
2014年2月21日 TCG全般前回の ラブライブ!話
http://69387.diarynote.jp/201402190224395614/
まずはじめに構築戦のゲーム開始時「サイドボード15枚です」と言って15枚のサイドボードをテーブルに並べて提示すること
これは日本国内でのみ行われている日本人独特のローカルルールです
海外GPやプロツアーに何回か参加してきましたがこんなことを行う外国人プレイヤーは存在しませんでした(北米、アジア、ヨーロッパ)
この日本独特の風習である「サイドボード15枚です」の一連の行動ですが私はなぜか好きにはなれませんでした
だから自然とやらなくなってしまいました
めんどくさいですし
なぜこの行動が嫌いなのかを考えていたら最近理由がわかりました
ゲーム開始前に見せなかった場合「サイドボード15枚見せて下さい」って言ってくるプレイヤーの思考がよくわからない
なぜゲーム開始前に相手のサイドボード確認するのでしょうか?
サイドボードが違っていて困るのは本人ですしゲーム中に確認してサイドボードの枚数やメインデッキが違っていれば簡単に勝つことができます
「いや私はそんなことで勝っても嬉しくない」って言っている人達もいましたが
契約死や誘発忘れの解決をすべて許してくれそうな紳士にみえる人物には見えませんでした(偏見です
やらなくなった本当の理由ですが
「サイドボード15枚です」
この言葉に集約されています
皆さんおわかりでしょうか?
「サイドボード 15枚です」
こうすればわかりやすくなります
わかりましたか?
答えは
構築戦でのみ行われている風習だからです
リミテッドではゲーム開始時にテーブルにサイドボードを並べて「サイドボード○○枚です」なんてやられたことなんて1度もありません
まずサイドボードすら出てこないんですから
結構MTG長いこと続けていますがもちろん私もやったことありません
あるとき構築の大会でルールだから義務だからとやたらサイドボードの枚数を確認したがるプレイヤーがいたので「リミテッドではやっているのか?」と質問してみました
答えはNOでした
対戦相手「いやリミテッドはサイドボードの枚数多いし・・・」
心の声(ルールなんだろ!義務なんじゃないのかよ!)
ちなみにサイドボードのルールは構築とリミテッドで同じ一つのルールに統一されています
1、ゲーム開始時にサイドボードを使用する場合対戦相手にサイドボードを提示する
2、対戦相手にサイドボードの枚数を聞かれた場合その枚数を答える
構築とリミテッドでルールに違いはありません
じつはリミテッドでもゲーム開始時にはサイドボードを提示しなければなりません
対戦相手ににサイドボードの枚数を聞かれた場合その枚数を答える義務も当然あります(60枚くらいになったりしますが)
構築戦ではサイドボードを枚数まで執拗に数えてくるプレイヤーもリミテッドではなぜか急に無関心になります
持ち込みなどのイカサマがしやすいリミテッドのほうがなぜか無関心無警戒になっているのです
15枚でも60枚でも1枚でもサイドボードはサイドボード
構築戦で「サイドボード15枚です」とサイドボードを並べて提示するのなら
リミテッドでも「サイドボードX枚です」とサイドボードを並べて提示するのが普通だと私は思います
ルールはひとつなのになぜ挙動が2つになるのかここが私がこの風習の好きになれない理由です
まあやってることはいいことなんですけどやるならやる、やらないならやらないで統一したほうがいいと思ったので私はリミテッドの時はやってないので構築戦でもすることはないだろうという結論になりました
あなたはこの不自然な風習を続けますか?
それともやめますか?
それとも全てのレギュレーションでサイドボードをテーブルに並べて枚数まで提示しますか?
私はリミテッドGPでサイドボードをテーブルに並べて枚数まで提示してくるプレイヤーの出現を待っています
http://69387.diarynote.jp/201402190224395614/
まずはじめに構築戦のゲーム開始時「サイドボード15枚です」と言って15枚のサイドボードをテーブルに並べて提示すること
これは日本国内でのみ行われている日本人独特のローカルルールです
海外GPやプロツアーに何回か参加してきましたがこんなことを行う外国人プレイヤーは存在しませんでした(北米、アジア、ヨーロッパ)
この日本独特の風習である「サイドボード15枚です」の一連の行動ですが私はなぜか好きにはなれませんでした
だから自然とやらなくなってしまいました
めんどくさいですし
なぜこの行動が嫌いなのかを考えていたら最近理由がわかりました
ゲーム開始前に見せなかった場合「サイドボード15枚見せて下さい」って言ってくるプレイヤーの思考がよくわからない
なぜゲーム開始前に相手のサイドボード確認するのでしょうか?
サイドボードが違っていて困るのは本人ですしゲーム中に確認してサイドボードの枚数やメインデッキが違っていれば簡単に勝つことができます
「いや私はそんなことで勝っても嬉しくない」って言っている人達もいましたが
契約死や誘発忘れの解決をすべて許してくれそうな紳士にみえる人物には見えませんでした(偏見です
やらなくなった本当の理由ですが
「サイドボード15枚です」
この言葉に集約されています
皆さんおわかりでしょうか?
「サイドボード 15枚です」
こうすればわかりやすくなります
わかりましたか?
答えは
構築戦でのみ行われている風習だからです
リミテッドではゲーム開始時にテーブルにサイドボードを並べて「サイドボード○○枚です」なんてやられたことなんて1度もありません
まずサイドボードすら出てこないんですから
結構MTG長いこと続けていますがもちろん私もやったことありません
あるとき構築の大会でルールだから義務だからとやたらサイドボードの枚数を確認したがるプレイヤーがいたので「リミテッドではやっているのか?」と質問してみました
答えはNOでした
対戦相手「いやリミテッドはサイドボードの枚数多いし・・・」
心の声(ルールなんだろ!義務なんじゃないのかよ!)
ちなみにサイドボードのルールは構築とリミテッドで同じ一つのルールに統一されています
1、ゲーム開始時にサイドボードを使用する場合対戦相手にサイドボードを提示する
2、対戦相手にサイドボードの枚数を聞かれた場合その枚数を答える
構築とリミテッドでルールに違いはありません
じつはリミテッドでもゲーム開始時にはサイドボードを提示しなければなりません
対戦相手ににサイドボードの枚数を聞かれた場合その枚数を答える義務も当然あります(60枚くらいになったりしますが)
構築戦ではサイドボードを枚数まで執拗に数えてくるプレイヤーもリミテッドではなぜか急に無関心になります
持ち込みなどのイカサマがしやすいリミテッドのほうがなぜか無関心無警戒になっているのです
15枚でも60枚でも1枚でもサイドボードはサイドボード
構築戦で「サイドボード15枚です」とサイドボードを並べて提示するのなら
リミテッドでも「サイドボードX枚です」とサイドボードを並べて提示するのが普通だと私は思います
ルールはひとつなのになぜ挙動が2つになるのかここが私がこの風習の好きになれない理由です
まあやってることはいいことなんですけどやるならやる、やらないならやらないで統一したほうがいいと思ったので私はリミテッドの時はやってないので構築戦でもすることはないだろうという結論になりました
あなたはこの不自然な風習を続けますか?
それともやめますか?
それとも全てのレギュレーションでサイドボードをテーブルに並べて枚数まで提示しますか?
私はリミテッドGPでサイドボードをテーブルに並べて枚数まで提示してくるプレイヤーの出現を待っています
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